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2つの電力会社の原発、明暗分けた原因は? [災害関連]

福島第1原発が多くの住民を故郷から引き離した半面で、女川原発には壊滅的被害となった女川町民が避難所として身を寄せている。

2つの原発の明暗が分かれたのは福島第1原発では想定された津波の高さが約5・6メートルだったのに対して女川原発は9・1メートルに設定した立地のわずかな違いだった。

5.6mの津波にしか耐えられないとは・・・。

少し甘いのではないでしょうか?

今回の東北地方太平洋沖地震まで、想定を超えた津波が無かったのが不思議なくらい。

大型台風でも、5.6mを超える波が押し寄せることも考えられるのに・・・。

最低でも、10mの津波は想定しておかないといけないと思います。

原子力発電所となれば、もっともっと慎重に考え、20mくらいの津波を想定した作りにしても良いくらいです。

今回の福島原発事故のような事態にならないためにも、本当に慎重にあらゆる事態を想定して設計すべきです。

他に飛行機が墜落し、原発に追突するような事態もあるかもしれない。

そういう場合の想定はしているのでしょうか?

想定が甘すぎる・・・国民の目は本当に厳しくなっていますから、もう原子力発電所の可動は難しいかもしれません。



当ブログ記事はここまで。




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