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前の車の運転手、無理な車線変更の疑い 2人死亡事故 [事故関連]

大阪市浪速区の歩道上にいた男性2人が2011年5月12日、突っ込んできたタンクローリーにはねられ死亡した事故で、大阪府警は13日、タンクローリーの前方で事故につながる無理な車線変更をしたとして、ワゴン車を運転していた会社員笹部正男容疑者(43)=大阪府枚方市出口2丁目=を自動車運転過失致死と道路交通法違反(事故不申告)の疑いで逮捕し、発表した。

調べに対し、笹部容疑者は「車線変更時、後ろに車はいなかった。ドスンという音がしたが、事故とは思わなかった」と否認している。

浪速署によると、笹部容疑者は12日午前8時55分ごろ、大阪市浪速区日本橋東3丁目の国道25号で、運転していたワゴン車の車線を変えた際、後ろを走っていたタンクローリーの運転手、工藤進治容疑者(55)=自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕=に急ハンドルを切らせ、事故の原因をつくった疑いなどがある。


一番の被害者は亡くなった2名の人たちですが、もし、本当に前の車の急な車線変更で起こった事故だったとしたら、自動車運転過失傷害容疑の現行犯で逮捕された工藤進治容疑者も被害者だと思います。

工藤容疑者の証言が事実かどうかしっかり捜査を行う必要があると思います。

亡くなった方のためにも事故の真相を解明すべきです。

工藤容疑者の証言が認められた場合には、結果的に大事故になりましたが、ある程度の正当性が認められるので、減刑にすべきです。



当ブログ記事はここまで。




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