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米フェイスブック、クーポン共同購入サイトから撤退 [各種サービス]

REUTERS2011年8月29日付の記事。

[サンフランシスコ 26日 ロイター] インターネットの会員制交流サイト(SNS)世界最大手の米フェイスブックは26日、割引クーポン共同購入のためのサービス「Deals(ディールズ)」から撤退すると発表した。

同サービスは4カ月間、試験的に運用していた。

ロイターに対して電子メールで声明を送付した。

フェイスブックは「ディールズをこの4カ月間、試験ベースで展開していたが、向こう数週間以内にサービスを取りやめることを決定した」と明らかにした。

「今回の試験運用から多くことを学んだ。われわれは今後も引き続き、地元企業にどう貢献できるか考えていきたい」と付け加えた。

フェイスブックはディールズを今年4月に立ち上げた。

撤退で、グルーポンやリビングソーシャルにとってはライバルが減ることになる。

フェイスブックは、声明ではサービス終了の理由に触れていない。


Facebookは試行錯誤色々な取り組みを行なっていると思うが、それが逆に不安定なサービス提供につながっているという指摘もある。

新しいサービスが始まったと思ったら、たった数カ月で終了。

今回は試験的に実施していたもので、本格導入に至らなかったという解釈で済むが、あまり頻繁にサービス内容や規約、システム仕様に変更が加えられたりすると、ユーザーは混乱してしまうと思う。

様々なサービス展開もいいが、安定したサービス提供ができるよう取り組みを強化する必要があると思う。



当ブログ記事はここまで。




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大阪府庁舎「地震不安」咲洲9割、老朽本庁6割 [地方行政]

読売新聞2011年8月27日付の記事。

大阪府本庁舎(大阪市中央区)と咲洲庁舎(同市住之江区、旧WTC)の執務環境について、府が両庁舎勤務の職員にアンケート調査を行ったところ、地震などに不安を感じる職員が咲洲で90%に達し、老朽化した本庁舎の61%を大幅に上回ったことがわかった。

東日本大震災で損傷を受けたことに加え、津波被害を受けやすい湾岸部に立地しているのも原因とみられ、第2庁舎として当面活用する方針の府は改めて耐震対策の見直しを迫られそうだ。

橋下徹知事が咲洲への府庁全面移転を断念する前の7月15日〜29日、府が、咲洲の執務環境の良さを浮き彫りにするとともに、今後の耐震対策の参考にするなどの目的で、職員専用のホームページで調査。

本庁舎は367人、咲洲庁舎は365人から回答を得た。


こういうアンケートは移転前にするべきだったのでは??

東日本大震災で改めて咲洲地区を危惧する声が高まったとは言え、震災前の段階で既に交通便の悪さや防災面を指摘する声は少なからずあった。

防災面では、津波浸水・液状化現象だけでなく、周辺の橋の閉鎖等で咲洲地区自体が孤立してしまう可能性を指摘する声もあった。

いざというときに災害対策の職員が咲洲庁舎に駆けつけられるか指摘する声もあった。

府民や職員の声をしっかり聞いてからでも進められたのに。

橋下徹知事の権限と意欲で、強引に事業化してしまったように思う。

捉え方によれば、権力乱用と受け止める府民もいるかもしれない。

咲洲の元WTCビルを購入してしまった以上、活用するしかないが、防災面の問題をクリアーし、利用者が安心できる環境を確保しなければ、職員も民間企業も利用を避けるだろう。

大阪城西側の府庁本庁舎も耐震性が著しく低く、現在のままでは大阪府庁はどちらも大地震時に機能しなくなる可能性が高い。

工事には一定の時間がかかるので、とりあえずは震災時に防災拠点として利用する庁舎をいち早く耐震補強すべきだ。

大阪府知事や知事側近の幹部に対しては、本当に府民の生活や庁舎内で働く職員の生命を守る気があるのかと疑問に思ってしまう。

咲洲庁舎を強引の事業化するなら、多少のお金をかけてでも耐震化事業を強引にすべきだったと思う。

その方がまだ府民から理解が得られたはずである。



当ブログ記事はここまで。




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NZ地震のビル倒壊、設計施工に問題か…調査委 [災害関連]

2011年8月22日付の読売新聞の記事。

ニュージーランド・クライストチャーチ地震の発生から22日で半年を迎えた。

日本人28人が死亡したCTVビルの倒壊原因を調査している同国王立委員会のマーク・クーパー委員長(高等裁判所判事)が読売新聞の単独取材に応じ、「ビルの設計や施工に問題があった可能性もある」として、事業者らから事情を聞く考えを明らかにした。

委員会によると、同国では1984年に建物の耐震基準が強化され、同ビルはこの基準に基づいて87年に建設された。

クーパー委員長は、「同じ耐震基準に従って建設され、崩壊しなかったビルもある」と指摘。

事業者や、着工前に耐震性などを審査し、建設を認可したクライストチャーチ市の判断の妥当性などについて調査する意向を示した。

また、昨年9月の地震(マグニチュード7・1)の後、市は同ビルを立ち入り可能と判定したが、「壁にひびが入った」などの証言もあるといい、クーパー委員長は当時の損傷の程度も調べるとした。

委員会は10月までに中間報告を、来年4月までに最終報告をまとめる予定。


ニュージランド地震では、歴史的建造物が大きな被害を受けたが、それでもこのCTVビルのように跡形もなく全壊したという事態には至っていない。

その時点で、CTVビルの構造や状態に問題があったことはほぼ確実と思われる。

災害の中の人災だ。

人の命に関わることであるから、しっかり調査しなければならない。

その調査結果によっては、ビルの所有者が罪に問われることもあるだろう。

また、ビルへの立ち入りを許可した市の責任も結果次第では問われる可能性がある。



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角淳一さん、「ちちんぷいぷい」卒業 関西のワイド番組 [芸能関連]

産経新聞2011年8月15日付の記事。

MBSテレビのワイド番組「ちちんぷいぷい」(月-金午後2時55分)で、平成11年の開始当初から司会を担当していた同局専属パーソナリティーの角淳一さん(66)が9月末で同番組を卒業することを明らかにした。

角さんは現在、月-火曜を担当。

水曜はコメンテーターとして出演していた。

10月以降は水-金曜司会の西靖アナウンサー(40)がすべての曜日を担当する。

角さんは単発番組などで今後も出演するという。


完全にテレビ界から引退するわけではないようだが、関西の顔が毎日見られなくなるのは非常に残念である。

元々、角さんが月~金曜日の全日司会進行をしていたが、体調不良等もあって現在は月~水曜日の出演となっている。

「ちちんぷいぷい」のメインが降板となると、今後の「ちちんぷいぷい」は視聴率の面など色々と大変だろう。

角さんの顔・キャラクターが好きで番組を見ていたという視聴者も多いと思う。

「おはよう朝日です」の宮根さん(関西の朝の顔)と同じく、関西の(お昼の)顔として親しまれてきた人である。

月に1回とかでもいいから、出演してほしいものだ。

まぁ角さんとしては、年齢的な面等で一区切り付けたいのだろう。

【関連リンク】
■ ちちんぷいぷい公式ホームページ
■ ちちんぷいぷい(Wikipedia)
■ MBS毎日放送公式ホームページ



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大阪府守口市の前市長、西口勇氏が死去 [地方政治]

産経新聞2011年7月27日付の記事。

西口勇氏(にしぐち・いさむ=前大阪府守口市長)26日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去、66歳。

自宅は守口市滝井元町1の4の13。

通夜は28日午後6時半、葬儀・告別式は29日午前11時、守口市寺方錦通1の3の15、くすの木会館で。

喪主は妻、啓子(けいこ)さん。

守口市議、大阪府議を経て、平成19年の市長選で初当選。

体調不良のため、7月8日に退任していた。


守口市の新市長が決まったという記事を作成したときに気付いた。

大変急な訃報で驚いている。

前市長は、2011年7月1日付の産経新聞記事によると、2011年4月下旬から腹痛などを訴え、5月6日以降は在宅業務に切り替えていたとのこと。

その後に入院し、5月18日から市長職務代理者を置いていたが、6月10日に市長本人から退職届が出され、7月1日に行われた守口市議会本会議で同意された。

7月8日付で守口市長を退任した。

退任から1ヶ月も経たないうちの死去で、最初(2011年4月下旬)の体調不良から見ても僅か3ヶ月。

かなり身体の具合が悪かったのだろう。

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)は、細菌が唾液や胃液と共に肺に流れ込んで生じる肺炎で、高齢者に多く発症し、再発を繰り返す特徴があるそう。

再発を繰り返すと耐性菌が発生して抗生物質治療に抵抗性を持つため、優れた抗生物質が開発された現在でも、多くの高齢者が死亡する原因になっているとのこと。



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大阪府守口市長選挙、西端氏初当選 [地方政治]

共同通信2011年8月7日付の記事。

体調不良による前市長辞職(その後に死去)に伴う大阪府守口市長選は7日投開票の結果、無所属新人で大阪府の橋下徹知事が代表を務める大阪維新の会推薦の元市議西端勝樹氏(48)が無所属新人の前市教育長藤川博史氏(59)を破り、初当選した。

投票率は前回を1・44ポイント上回る39・54%だった。


また橋下氏派の当選である。

しかし・・・投票数が依然として低すぎる。

「どうせ誰に入れても一緒だから」という考えの人が多いのだと思うが、自分が住む市の将来に関わることなのだから、真剣に考えて参加しなければならない。

これほど投票率が低く、政治離れが進んでいるのは日本くらいではないか。

次は2011年11月実施の大阪市長選挙。

一部報道では、橋下徹氏自身が大阪府知事を辞職して大阪市長に鞍替え出馬して選挙に出ると言われており、実現すればかなり大きな選挙となる。

どこまで投票率が上がるだろうか??

ちなみに前回実施された2007年11月の大阪市長選挙の投票率は、43.61%でその前(2005年11月の出直し選挙)よりも9.69ポイント上がった。

当時の政権は自民党で、自民党政権に対する国民の不満がかなり高まっていた頃。

現職の市長(当時)が自民党などの推薦を得て出馬し、当選すれば戦後初の民間市長となる平松邦夫氏(現市長)が民主党などの推薦を得て出馬した。

現職が認められるか、初の民間で新しい風を吹かせるかの選挙となり、大阪市民の間でもかなり関心が高まった選挙である。

結果、戦後初の民間市長が誕生し、従来の歴代大阪市助役(現在は副市長)が市長に昇格するという構図は崩壊した。

マスコミは、これを「中之島一族の崩壊」と大きく報じた。

2011年11月実施の大阪市長選挙は恐らく民間VS民間の選挙になると思われるが、大阪都構想という大阪市民にとっては将来の大阪市のスタイルを決断する大事な選挙となるため、かなり市民の関心が高まると思われる。

どこまで投票率が上がるだろうか・・・。



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御堂筋の管理、大阪市に移管が決定 [地方行政]

共同通信2011年8月7日付の記事。

大畠章宏国土交通相は7日、視察先の大阪市内で、大阪のメーンストリートで、国道の御堂筋について「来年4月1日から大阪市の管理下に移す」と述べ、管理権限を国から大阪市に移すことを正式表明した。

1958年に大半を国が管理するようになって以降、市への移管は約半世紀ぶり。

大畠氏は「ここまで御堂筋が成熟した形になれば、地方分権の一環として国より市の管理下に置く方がふさわしい」と理由を述べた。


国管理だと、何をするにも霞が関の許可が必要となるため、なかなか事が進まないが、大阪市管理になると管理の目が今より行き届きやすくなり、地域に密着した街づくりが可能になる。

大阪市内の情勢を一番把握している機関は大阪市なわけだから、出来る限り大阪市内の道路は大阪市が管理することが一番望ましいと思う。

その一方で、財政的な心配もある。

今まで、政府の組織である国土交通省が管理していたものが大阪市に移されると、以降は道路の整備等は大阪市の財政で行わないといけなくなるのではないか??

すると、大阪市の道路維持管理費が増大し、財政をさらに圧迫することになるのではないだろうか??

市民としては、その辺が非常に気になるところである。



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Googleリアルタイム検索が近く復活か Google+データ取り込み [各種サービス]

ITmedia News2011年8月5日付の記事。

2011年7月に停止したGoogleリアルタイム検索が、Google+のデータを取り込んで近く復活するという。

米メディア「Mashable」によると、リアルタイム検索の停止を決めたGoogleのフェロー、アミット・シンガル氏が、リアルタイム検索は復活するのかどうか問われ、「積極的に進めている」と答えた。

Google+とそのほかのソーシャルメディアのデータを取り込む実験をしているという。

Googleリアルタイム検索は7月2日(米国時間)、Twitterとの契約が切れたために停止した。

現在のGoogle+はストリームの内容を検索できず、改善すべき点の1つとしてユーザーからたびたび指摘されている。


突然Googleリアルタイム検索にアクセスできなくなったため、当初はユーザーの間に混乱が広がった。

Googleにしては珍しく、事前告知なしのサービス停止だった。

その後、Twitterとの契約終了でサービスが停止したと発表があった。

ただ、サービスを終了するという表現は用いていなかったため、Googleのことだから次なる新サービス展開に向けて色々と着手しているのだろうなぁとは思っていた。

やはりパワーアップして復活ということで・・・さすがGoogleだな。



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橋下知事、大阪市長選出馬へ…平松氏と対決へ [政治関連]

読売新聞2011年8月7日付の記事。

11月27日投開票の大阪市長選で、平松邦夫市長(62)と橋下徹・大阪府知事(42)が直接対決する見通しになった。

橋下知事が地域政党・大阪維新の会(代表・橋下知事)幹部と4日に開いた選挙対策の会合で、橋下知事以外の市長選候補は検討されず、事実上、くら替え出馬の方向が固まったため。

再選出馬に意欲を示す平松市長側も、後援組織が9日、選挙対策本部の発足に向けて本格始動する。

平松市長は9月上旬にも正式に出馬表明する見込みだ。

橋下知事は先月22日、市長選について、「ほかに候補者が見つからなければ僕が出る」と明言。

市長選に合わせて10月中にも辞職を表明し、知事選とのダブル選に持ち込む考えで、維新はダブル選を「大阪都構想の信を問う選挙」と位置づけ、候補者の擁立を目指していた。


別にいいのではないか。

大阪市民にとっては、大阪市の将来について色々と考える良い機会だ。

色々な候補者が出馬して選択肢があった方が市民も選挙に参加する意味合いが強くなる。

平松市長や橋下知事を始め、立候補者には精一杯大阪市に対する思いや取り組み内容をアピールしてもらって、それを市民が最終的に評価して選出すればよい話。

どんな候補者が出馬しようが、選ぶのは大阪市民。

大阪市の事を一生懸命考えて実行してくれるのならば、この両氏だけでなく誰が出馬しても構わない。



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「紫雲英」 [ことば]

漢字パズル雑誌の問題を解いていると、「紫雲英」という熟語が出てきた。

「紫雲」・・・雲とか天気、もしくは季節を表す言葉なのか?

「英」・・・イギリスに関連する物なのか?

辞書で調べると、「ゲンゲ」(花の名前)と読むことが分かった。

ゲンゲは蓮華草(レンゲソウ)やレンゲとも呼ばれるらしい。

一般的には「蓮華草」・「レンゲ」と言われた方が分かると思う。

漢字パズルでは、本当に多くの漢字や熟語に出会う。

これでまた一つ勉強になった。



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