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【大阪市】市税のクレジットカード納付が可能に [地方行政]

記事公開日:2016年12月04日(日)


2016年12月15日(木)9時より、大阪市税のクレジットカード納付が可能になる。

納付専用サイトにアクセスし、スマートフォン・タブレット内蔵のカメラで納付書に印刷されている「コンビニ収納用バーコード」を読み取ることで、いつでも納付できる仕組み。

【取扱いカードのブランド】
 *VISA
 *Mastercard
 *JCB
 *American Express
 *Diners Club

【クレジットカード納付が可能な税金の種類】
 *個人市・府民税(普通徴収)
 *個人市・府民税(特別徴収)
 *固定資産税・都市計画税(土地・家屋)
 *固定資産税(償却資産)
 *軽自動車税
 *法人市民税
 *事業所税
 *市たばこ税

コンビニエンスストアや大阪市税事務所の窓口ではクレジットカードは扱わないとのこと。

納付専用サイトも同日9時より開設される。

ただし5000円以上の納付には金額に応じてシステム利用料がかかる仕組みなのでご注意。

手続方法や注意事項など、詳細は公式ホームページでご確認を。

【リンク】
 ■ 市税クレジットカード納付のご案内(大阪市公式ホームページ内)



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大阪府庁舎「地震不安」咲洲9割、老朽本庁6割 [地方行政]

読売新聞2011年8月27日付の記事。

大阪府本庁舎(大阪市中央区)と咲洲庁舎(同市住之江区、旧WTC)の執務環境について、府が両庁舎勤務の職員にアンケート調査を行ったところ、地震などに不安を感じる職員が咲洲で90%に達し、老朽化した本庁舎の61%を大幅に上回ったことがわかった。

東日本大震災で損傷を受けたことに加え、津波被害を受けやすい湾岸部に立地しているのも原因とみられ、第2庁舎として当面活用する方針の府は改めて耐震対策の見直しを迫られそうだ。

橋下徹知事が咲洲への府庁全面移転を断念する前の7月15日〜29日、府が、咲洲の執務環境の良さを浮き彫りにするとともに、今後の耐震対策の参考にするなどの目的で、職員専用のホームページで調査。

本庁舎は367人、咲洲庁舎は365人から回答を得た。


こういうアンケートは移転前にするべきだったのでは??

東日本大震災で改めて咲洲地区を危惧する声が高まったとは言え、震災前の段階で既に交通便の悪さや防災面を指摘する声は少なからずあった。

防災面では、津波浸水・液状化現象だけでなく、周辺の橋の閉鎖等で咲洲地区自体が孤立してしまう可能性を指摘する声もあった。

いざというときに災害対策の職員が咲洲庁舎に駆けつけられるか指摘する声もあった。

府民や職員の声をしっかり聞いてからでも進められたのに。

橋下徹知事の権限と意欲で、強引に事業化してしまったように思う。

捉え方によれば、権力乱用と受け止める府民もいるかもしれない。

咲洲の元WTCビルを購入してしまった以上、活用するしかないが、防災面の問題をクリアーし、利用者が安心できる環境を確保しなければ、職員も民間企業も利用を避けるだろう。

大阪城西側の府庁本庁舎も耐震性が著しく低く、現在のままでは大阪府庁はどちらも大地震時に機能しなくなる可能性が高い。

工事には一定の時間がかかるので、とりあえずは震災時に防災拠点として利用する庁舎をいち早く耐震補強すべきだ。

大阪府知事や知事側近の幹部に対しては、本当に府民の生活や庁舎内で働く職員の生命を守る気があるのかと疑問に思ってしまう。

咲洲庁舎を強引の事業化するなら、多少のお金をかけてでも耐震化事業を強引にすべきだったと思う。

その方がまだ府民から理解が得られたはずである。



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御堂筋の管理、大阪市に移管が決定 [地方行政]

共同通信2011年8月7日付の記事。

大畠章宏国土交通相は7日、視察先の大阪市内で、大阪のメーンストリートで、国道の御堂筋について「来年4月1日から大阪市の管理下に移す」と述べ、管理権限を国から大阪市に移すことを正式表明した。

1958年に大半を国が管理するようになって以降、市への移管は約半世紀ぶり。

大畠氏は「ここまで御堂筋が成熟した形になれば、地方分権の一環として国より市の管理下に置く方がふさわしい」と理由を述べた。


国管理だと、何をするにも霞が関の許可が必要となるため、なかなか事が進まないが、大阪市管理になると管理の目が今より行き届きやすくなり、地域に密着した街づくりが可能になる。

大阪市内の情勢を一番把握している機関は大阪市なわけだから、出来る限り大阪市内の道路は大阪市が管理することが一番望ましいと思う。

その一方で、財政的な心配もある。

今まで、政府の組織である国土交通省が管理していたものが大阪市に移されると、以降は道路の整備等は大阪市の財政で行わないといけなくなるのではないか??

すると、大阪市の道路維持管理費が増大し、財政をさらに圧迫することになるのではないだろうか??

市民としては、その辺が非常に気になるところである。



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大阪府ホームページがリニューアル [地方行政]

大阪府のホームページが2011年6月1日にリニューアルされた。

【新ホームページ】


2009年8月のCMS(コンテンツマネージメントシステム:Webに関する知識なしでワープロ程度の操作でホームページの作成ができるシステム)の導入によるリニューアル以来、1年10ヶ月ぶり。

以前のホームページは、1画面上に表示される情報量を必要最低限に抑え、1ページあたりの情報を出来るだけスクロール操作なしで閲覧できるように工夫されていた。

【旧ホームページ】


今回は逆に1画面上に表示される情報量を増やし、かつイラストや写真等を使って見やすさ向上を実施した。

また、カテゴリー(メニューの分類)を見直し、検索のしやすさを重要視したものとなった。

大阪府は今回のリニューアルにおいて、3つの目的を設けている。

■ 府民にもっと活用されるサイト
■ 迷子にさせない優しく誠実なサイト
■ わかりやすく見て楽しいサイト

【主なリニューアル点】
■ ブルーを基調とした親近感のある見やすい画面デザインに改良

■ 機能別にコンテンツを集約し、情報を整理することで情報掲載量を拡充

■ 「トピックス」や「主要施策」等、新たなコーナーを設置

■ 府民目線でカテゴリを再整理し、検索しやすく改善

■ 手続・催し総合案内(ピピっとネット)とイベントカレンダーを使いやすく改善

【関連リンク】
■ 大阪府ホームページ



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大阪市、建設局事業所の統廃合で効率的運営へ [地方行政]

大阪市は、市民サービスの向上と効率的な行政運営を目指して、建設局の事業所の統廃合を2011年4月4日(月)に実施する。

これまで、道路・河川・下水道に関する申請・要望などは、道路・河川については工営所、下水道については下水道センターで別々に対応していた。

2011年度から、これら工営所と下水道センターの統廃合を行い、再編成した上で新しい工営所で一元的に対応する。

【これまでの工営所】
■ 北工営所
■ 南工営所
■ 東工営所
■ 西工営所
■ 東南工営所
■ 中央工営所
■ 西北工営所
以上、7工営所


【これまでの下水道センター】
■ 中浜下水道センター
■ 田島下水道センター
■ 津守下水道センター
■ 市岡下水道センター
■ 住之江下水道センター
■ 中野下水道センター
■ 十八条下水道センター
■ 海老江下水道センター
以上、8下水道センター


【2011年度からの新工営所】
■ 中浜工営所(施設は現在の中浜下水道センター)・・・都島区・旭区・城東区・鶴見区を担当

■ 田島工営所(施設は現在の田島下水道センター)・・・天王寺区・東成区・生野区を担当

■ 津守工営所(施設は現在の津守下水道センター)・・・大正区・浪速区・西成区を担当

■ 市岡工営所(施設は現在の西工営所)・・・中央区・西区・港区を担当

■ 住之江工営所(施設は現在の住之江下水道センター)・・・住之江区・住吉区を担当

■ 平野工営所(施設は現在の東南工営所)・・・阿倍野区・東住吉区・平野区を担当

■ 海老江工営所(施設は現在の海老江下水道センター)・・・北区・福島区・此花区・西淀川区を担当

■ 十三工営所(施設は現在の北工営所)・・・淀川区・東淀川区を担当

【関連リンク】
■ 建設局の事業所を統合・再編します
■ 中浜工営所
■ 田島工営所
■ 津守工営所
■ 市岡工営所
■ 住之江工営所
■ 平野工営所
■ 海老江工営所
■ 十三工営所



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