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橋下知事、大阪市長選出馬へ…平松氏と対決へ [政治関連]

読売新聞2011年8月7日付の記事。

11月27日投開票の大阪市長選で、平松邦夫市長(62)と橋下徹・大阪府知事(42)が直接対決する見通しになった。

橋下知事が地域政党・大阪維新の会(代表・橋下知事)幹部と4日に開いた選挙対策の会合で、橋下知事以外の市長選候補は検討されず、事実上、くら替え出馬の方向が固まったため。

再選出馬に意欲を示す平松市長側も、後援組織が9日、選挙対策本部の発足に向けて本格始動する。

平松市長は9月上旬にも正式に出馬表明する見込みだ。

橋下知事は先月22日、市長選について、「ほかに候補者が見つからなければ僕が出る」と明言。

市長選に合わせて10月中にも辞職を表明し、知事選とのダブル選に持ち込む考えで、維新はダブル選を「大阪都構想の信を問う選挙」と位置づけ、候補者の擁立を目指していた。


別にいいのではないか。

大阪市民にとっては、大阪市の将来について色々と考える良い機会だ。

色々な候補者が出馬して選択肢があった方が市民も選挙に参加する意味合いが強くなる。

平松市長や橋下知事を始め、立候補者には精一杯大阪市に対する思いや取り組み内容をアピールしてもらって、それを市民が最終的に評価して選出すればよい話。

どんな候補者が出馬しようが、選ぶのは大阪市民。

大阪市の事を一生懸命考えて実行してくれるのならば、この両氏だけでなく誰が出馬しても構わない。



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松本前復興相が入院 [政治関連]

時事通信2011年7月12日付の記事。

民主党の松本龍前復興担当相が福岡市内の病院に入院したことが11日、複数の民主党関係者の話で分かった。

命に別条はないという。

松本氏は東日本大震災の被災地の復興をめぐり、「知恵を出さないところは助けない」などと発言して批判を浴び、5日に引責辞任した。


何が原因で入院したのかは不明。

「過労」が原因だとすると、自業自得である。

被災者を大きく傷付け、世間に悪影響を与える発言を繰り返したのだから、自分自身でしっかりと責任を取るべきだ。



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ご用聞きのように住民意見聞きたい…復興相 [政治関連]

読売新聞2011年7月2日付の記事。

松本復興相は2日、就任後初めて被災地入りし、福島県庁で佐藤雄平知事と会談し、今後の復興の進め方について意見交換した。

この後、記者団に「私自身はあまり東京にいることなく、被災地に行き、ご用聞きのように住民の意見を聞いていきたい」と述べた。

3日には岩手、宮城両県庁で達増拓也、村井嘉浩両知事とそれぞれ会談する。


「何でも聞きます。」と言っておきながら、この翌日には・・・(詳しくはこちら)。



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小沢氏「勉強せず偉くなったヤツばっか」と批判 [政治関連]

読売新聞2011年7月3日付の記事。

民主党の小沢一郎元代表の元秘書で、元代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で公判中の石川知裕衆院議員(無所属)の著書「悪党 小沢一郎に仕えて」(朝日新聞出版)が7日に刊行される。

石川氏は大学在学中から元代表の自宅に住み込み、1996年から10年近く秘書を務めた。

著書は、自らの半生に触れつつ元代表の私生活の一端などを紹介。

携帯電話を「ピコピコ」と呼んで持ち歩かない、などの様子をつづっている。

また、5月31日に元代表と行った対談も掲載。

元代表はこの中で、民主党政権を「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。危機が起きるとどうしたらいいか分からなくなる」と酷評。

07年に福田首相(当時)と進めた大連立構想については「民主党に経験を積ませたかったし、政権交代への近道でもあった。誰も文句を言わなかったし、菅(首相)なんか何も言わなかった。みんな後になってワーワー言い出して」と悔しさをにじませた。


確かに民主党の議員は、要職の経験が不足しているし、リーダーシップを発揮出来ていない。

小沢氏は政治家としての経験が豊富で、教養も実力もあるのかもしれないが、国民の声を全く聞き入れていないところがある。

政治とカネの問題で国民から説明を求められているにも関わらず、態度を明確にしていない。

不適切な処理は秘書が勝手にやったかのように責任を全て秘書に押し付けて自身は逃げた。

秘書が勝手にやったとしても、小沢氏には秘書の管理・教育責任があり、押し付けは責任放棄で最大の裏切り行為である。

国会の欠席が多いと指摘されているにも関わらず、相変わらず欠席が多い。

菅内閣不信任決議案では、賛成の意向を示し、積極的に活動していたにも関わらず、寸前になって反対多数だと分かると、放棄するかのように採決に参加しなかった。

国民から反感を買う行動を繰り返している。

「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。」とまで言うのなら、小沢氏自身がもっと国民の声をしっかりと吸い上げなければならないと思う。

自分が不利になったらすぐに放棄する癖を止めるべきだ。

これでは「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。」という人たちと同類だ。



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蓮舫氏、石原都知事の「花見自粛」に反論 「権力の社会制限は最低限に」 [政治関連]

蓮舫節電啓発担当相は2011年4月1日の記者会見で、東京都の石原慎太郎知事が桜の花見について「一杯飲んで歓談する状況じゃない」と自粛を促していることに対し、「権力で自由な行動や社会活動を制限するのは最低限にとどめるべきだ」と反論した。

双方の意見、どちらも理解できる部分がある。

石原東京都知事が「一杯飲んで歓談する状況じゃない」というのは、今は日本の危機だから他にすべきことがあるだろうという意味で理解できる。

また、被災者への配慮というのもある。

一方、何でもかんでも自粛してしまうと、物やお金が動かず、今回の震災で受けた経済的打撃をさらに大きくしてしまうことになります。

石原氏と蓮舫氏の双方の意見の中間を取り、控えめにというのが良いのではないでしょうか。

自粛するのではなく、例年よりも規模を小さくしてという感じ。

花見は電気などを使う夜桜を控えて、なるべく昼間のうちに済ませてもらって、飲食料の購入も被災地への配慮から必要最低限にして、ゴミの後始末も行政に任せるのではなく、自分たちで責任を持って行う。

行政は震災支援でどこもそれどころではありませんからね。

自分たちできちんと解決するのであれば、花見は別に構わないと思いますよ。

夜間のコンビニエンスストアなどの店舗営業についても自粛の声があるようですが、夜間の電気量に余裕があることや、防犯の観点から徹底して閉める必要はないと私も思います。

緊急に買い物が必要になることもありますから、全てのお店を閉店にする必要はないと思います。

それに被災地の閑散とした地域を狙う火事場泥棒などの犯罪が多発していますから、防犯のためにも多くの店舗を閉店させるのはあまり良いことではありません。

蓮舫氏は「電力があるにもかかわらず経済活動を公の力で制限していくということが、わが国の経済にとってどのよう影響があるのかも冷静に考えるべきだ」と述べたそうですが、これについては一理あると思います。



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