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通勤客「冷房緩かった」 大阪市営地下鉄、駅の設定温度29度に変更 [交通関連]

関西電力の15%節電要請を受け、大阪市交通局は1日、市営地下鉄全体で7%の節電を達成するため、一部の駅で終日、冷房装置の設定温度を従来より1度高い29度に変更するなどした。

市交通局によると、全123駅のうち設定温度の変更が可能な御堂筋線の梅田駅やなんば駅、谷町線の東梅田駅や天満橋駅など47駅が対象。

残る駅も終日、冷房装置の一部を停止したが、冷房装置の数が少ない御堂筋線の新大阪駅や谷町線の大日駅など7駅は「停止すると影響が大きい」として対象外とした。

御堂筋線の本町駅では、通勤途中の男性会社員(47)が「普段より冷房の効きが緩い気がする。

今日は雨なので気温は低めですが、猛暑日にはつらいかも」と話した。

市交通局は「設定温度が1度でも上がれば、体感温度で違いが分かる。ご迷惑をおかけするが、運行ダイヤに影響を及ぼさないためにもご協力をお願いしたい」と話している。


役所も企業も試行錯誤を重ねながら、節電対策に尽力していると思う。

熱中症者が出ないように冷房環境は確保している。

多少暑いかもしれないが、冷房機能が動いているだけでも有り難い事だと思う。

それに、大阪市営地下鉄・ニュートラムは間引き運転を予定していない。

その点も高く評価すべきではないかと思う。

もし、車内温度が高すぎて危険だとか、駅の照明が暗くて危険だとか、何か気づいた点があれば、交通局に直接問い合わせて報告すればよい。



当ブログ記事はここまで。




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