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事故車両、穴に埋める 「事故原因隠蔽では」「生存者いるかも」…ネットで反発渦巻く [事故関連]

産経新聞2010年7月25日付の記事。

中国の浙江省温州で23日夜に起きた高速鉄道の追突事故で、消防隊や軍など救援隊が24日夕までに大破した車両の一部を重機で現場に掘った穴に埋めてしまった問題で、インターネット上では「車内には生存者がおり、遺体、遺留品もあるかもしれないのに、どうして急いで埋めたのか。最後まで探したのか」と反発する声が渦巻いている。

破損車両は事故原因の究明にも欠かせないが、24日深夜に温州で記者会見した中国鉄道省の王勇平報道官は、運転席など車両の先頭部分を地中に埋めたことを認めた上で、「危険回避の緊急措置だった」と反論した。

車両落下地点の農地は激しい雷雨でぬかるみになっており、救援隊や車両を現場に入れるために必要な措置だったと釈明した。

しかし、こうした説明に対し、ネット上では「技術的な問題が引き起こした人災としての事故原因を隠蔽するためではないか」「安全性の向上のためにも事故車両は保存して徹底研究すべきだ」などとする声であふれている。

ネットユーザーは当局の事故処理への疑念を深めているようだ。

事故車両は24日夕までにすべて撤去された。


やっぱり中国だなぁという印象を受けた。

事故を起こしたという認識を全く持っていないし、事の重大さを全く理解していない。

全く反省していない。

車内に人が残っていないか調査しないうちに埋めてしまうなんて、けが人や犠牲者の人権を完全に無視している。

国家のトップレベルの人間の命令で車両を埋めたのだろう。

国家の幹部を全員埋めてやればいいんだ。

事故現場は中国政府にとっては都合が悪く、国にとってもマイナスのイメージ。

それを早急に片付けたかったのだろう。

都合の悪いものは早急に隠す・・・隠蔽国家は本当に恐ろしい。

歴史上の出来事からも削除されてしまうのだろうか・・・。

外国人のけが人・犠牲者はもういないのだろうか?

埋められた車内に人がまだ残っていたらと思うとゾッとする。



当ブログ記事はここまで。




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