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関西首長「西から東を、日本を元気に」 過剰自粛に『待った!』 [経済関連]

確かに東北地方太平洋沖地震後、全国的にイベント開催自粛の動きが広まっています。

国家の危機や被災者への配慮からだと思いますが、ほとんどのイベントが中止というのはどうでしょうか?

祝賀行事は確かに不謹慎ですが、そうでないイベントも数多く含まれています。

イベントを開くことで、人や経済が動きます。

何かもイベントが中止になると、経済が動きません。

地震で日本は大変大きな経済的打撃を受けました。

東北地方は地震で機能が止まっていますし、福島県周辺は原子力発電所のトラブルと放射線問題で対応に追われています。

関東地方は東京電力の計画停電の問題で企業の活動に制限がかかっている状況で、地震前のように自由に身動きできない状態です。

関西など、地震の直接的影響を受けていないその他の地域で、しっかりと経済を動かしていかなければ、日本の経済的影響はさらに広がってしまいます。

全てのイベントを中止するのではなく、祝賀行事を含まないイベントは開催させ、経済の活性化を狙うべきです。

イベントで集まったお金を義援金として被災地へ寄付するという方法もあると思いますから、そういう手法だったらイベントの開催が悪いとは一概に言えないと思います。

イベント時に義援金を募ることで、より義援金を集めることもできると思いますし・・・。



当ブログ記事はここまで。




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