ご用聞きのように住民意見聞きたい…復興相 [政治関連]
読売新聞2011年7月2日付の記事。
松本復興相は2日、就任後初めて被災地入りし、福島県庁で佐藤雄平知事と会談し、今後の復興の進め方について意見交換した。
この後、記者団に「私自身はあまり東京にいることなく、被災地に行き、ご用聞きのように住民の意見を聞いていきたい」と述べた。
3日には岩手、宮城両県庁で達増拓也、村井嘉浩両知事とそれぞれ会談する。
「何でも聞きます。」と言っておきながら、この翌日には・・・(詳しくはこちら)。
※ 当ブログ記事はここまで。
松本復興相は2日、就任後初めて被災地入りし、福島県庁で佐藤雄平知事と会談し、今後の復興の進め方について意見交換した。
この後、記者団に「私自身はあまり東京にいることなく、被災地に行き、ご用聞きのように住民の意見を聞いていきたい」と述べた。
3日には岩手、宮城両県庁で達増拓也、村井嘉浩両知事とそれぞれ会談する。
「何でも聞きます。」と言っておきながら、この翌日には・・・(詳しくはこちら)。
※ 当ブログ記事はここまで。
小沢氏「勉強せず偉くなったヤツばっか」と批判 [政治関連]
読売新聞2011年7月3日付の記事。
民主党の小沢一郎元代表の元秘書で、元代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で公判中の石川知裕衆院議員(無所属)の著書「悪党 小沢一郎に仕えて」(朝日新聞出版)が7日に刊行される。
石川氏は大学在学中から元代表の自宅に住み込み、1996年から10年近く秘書を務めた。
著書は、自らの半生に触れつつ元代表の私生活の一端などを紹介。
携帯電話を「ピコピコ」と呼んで持ち歩かない、などの様子をつづっている。
また、5月31日に元代表と行った対談も掲載。
元代表はこの中で、民主党政権を「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。危機が起きるとどうしたらいいか分からなくなる」と酷評。
07年に福田首相(当時)と進めた大連立構想については「民主党に経験を積ませたかったし、政権交代への近道でもあった。誰も文句を言わなかったし、菅(首相)なんか何も言わなかった。みんな後になってワーワー言い出して」と悔しさをにじませた。
確かに民主党の議員は、要職の経験が不足しているし、リーダーシップを発揮出来ていない。
小沢氏は政治家としての経験が豊富で、教養も実力もあるのかもしれないが、国民の声を全く聞き入れていないところがある。
政治とカネの問題で国民から説明を求められているにも関わらず、態度を明確にしていない。
不適切な処理は秘書が勝手にやったかのように責任を全て秘書に押し付けて自身は逃げた。
秘書が勝手にやったとしても、小沢氏には秘書の管理・教育責任があり、押し付けは責任放棄で最大の裏切り行為である。
国会の欠席が多いと指摘されているにも関わらず、相変わらず欠席が多い。
菅内閣不信任決議案では、賛成の意向を示し、積極的に活動していたにも関わらず、寸前になって反対多数だと分かると、放棄するかのように採決に参加しなかった。
国民から反感を買う行動を繰り返している。
「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。」とまで言うのなら、小沢氏自身がもっと国民の声をしっかりと吸い上げなければならないと思う。
自分が不利になったらすぐに放棄する癖を止めるべきだ。
これでは「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。」という人たちと同類だ。
※ 当ブログ記事はここまで。
民主党の小沢一郎元代表の元秘書で、元代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で公判中の石川知裕衆院議員(無所属)の著書「悪党 小沢一郎に仕えて」(朝日新聞出版)が7日に刊行される。
石川氏は大学在学中から元代表の自宅に住み込み、1996年から10年近く秘書を務めた。
著書は、自らの半生に触れつつ元代表の私生活の一端などを紹介。
携帯電話を「ピコピコ」と呼んで持ち歩かない、などの様子をつづっている。
また、5月31日に元代表と行った対談も掲載。
元代表はこの中で、民主党政権を「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。危機が起きるとどうしたらいいか分からなくなる」と酷評。
07年に福田首相(当時)と進めた大連立構想については「民主党に経験を積ませたかったし、政権交代への近道でもあった。誰も文句を言わなかったし、菅(首相)なんか何も言わなかった。みんな後になってワーワー言い出して」と悔しさをにじませた。
確かに民主党の議員は、要職の経験が不足しているし、リーダーシップを発揮出来ていない。
小沢氏は政治家としての経験が豊富で、教養も実力もあるのかもしれないが、国民の声を全く聞き入れていないところがある。
政治とカネの問題で国民から説明を求められているにも関わらず、態度を明確にしていない。
不適切な処理は秘書が勝手にやったかのように責任を全て秘書に押し付けて自身は逃げた。
秘書が勝手にやったとしても、小沢氏には秘書の管理・教育責任があり、押し付けは責任放棄で最大の裏切り行為である。
国会の欠席が多いと指摘されているにも関わらず、相変わらず欠席が多い。
菅内閣不信任決議案では、賛成の意向を示し、積極的に活動していたにも関わらず、寸前になって反対多数だと分かると、放棄するかのように採決に参加しなかった。
国民から反感を買う行動を繰り返している。
「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。」とまで言うのなら、小沢氏自身がもっと国民の声をしっかりと吸い上げなければならないと思う。
自分が不利になったらすぐに放棄する癖を止めるべきだ。
これでは「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。」という人たちと同類だ。
※ 当ブログ記事はここまで。
関西電力の火力発電所が新たに停止 [事故関連]
共同通信2011年7月2日付の記事。
関西電力は2日、兵庫県姫路市にある火力の姫路第2発電所5号機(出力60万キロワット)に不具合が見つかり、同日午後9時から運転を停止する作業に入ったと発表した。
7月下旬に運転を再開するとしているが、夏場の電力需給に影響が出る可能性がある。
関電によると、1日の定期巡回点検で、発電関連の装置の中にあるヒューズの一部で断線が発見された。
このトラブルは関西の企業・住民にとっては非常に痛手である。
これから夏本場になり、気温がどんどん上がって電力需要が増えていくというのに・・・。
しっかりしてもらいたい。
この火力発電所の停止分、電力供給能力が減少するわけだから、さらなる徹底した節電対策が必要である。
※ 当ブログ記事はここまで。
関西電力は2日、兵庫県姫路市にある火力の姫路第2発電所5号機(出力60万キロワット)に不具合が見つかり、同日午後9時から運転を停止する作業に入ったと発表した。
7月下旬に運転を再開するとしているが、夏場の電力需給に影響が出る可能性がある。
関電によると、1日の定期巡回点検で、発電関連の装置の中にあるヒューズの一部で断線が発見された。
このトラブルは関西の企業・住民にとっては非常に痛手である。
これから夏本場になり、気温がどんどん上がって電力需要が増えていくというのに・・・。
しっかりしてもらいたい。
この火力発電所の停止分、電力供給能力が減少するわけだから、さらなる徹底した節電対策が必要である。
タグ:関電 関西電力 火力発電所 火力発電 発電 火力 トラブル 停止 トラブル停止 電力供給 電力需要 需要 夏本番 関西 痛手 企業 住民 断線 ヒューズ 定期点検 点検 定期巡回点検 定期巡回 巡回 発電所 姫路第2発電所 兵庫県姫路市 姫路市 兵庫県 兵庫 姫路 不祥事
※ 当ブログ記事はここまで。